世界一楽なバイト!?治験ボランティアの実際

治験って怪しくないの?

治験ボランティアとは新薬やジェネリック医薬品が商品化される前に、人体での作用を確認するため、数日~数週間入院して薬物の投与と、検査を受ける人たちのことです。一応ボランティアという名称ですが、多くの場合は協力費という形で数万~数十万の報酬が支払われます。やったことのない人にとっては、「人体実験みたい」「あやしい」「体に悪いのでは?」というイメージを持つことも多いかと思います。では、その実際はどうなのでしょうか?

治験参加までの手順は?

薬品が認可されるためには、必ず複数回の治験が必要です。基本的にどんな薬もこのプロセスを経て販売されていますので、怪しいものでは決してありません。治験ボランティアになるためには、まず多くの場合、治験のサイトに登録をします。そして希望の治験に応募するか、あるいはサイト側から参加を勧める連絡を待つことになります。治験サイトには中には悪質なものもありますので、登録の場合は口コミ等を確認してからにしましょう。応募者全員が無条件に採用される訳ではなく、体重、身長の測定、血液検査、問診などを受けてふさわしい参加者が選ばれます。ただ、この段階で選考にもれてしまっても、大抵の場合は交通費として千円~数千円が支給されます。選考に選ばれればいよいよ晴れて治験ボランティアに参加。手荷物を持って医療施設に入院することになります。

治験の入院生活って?

入院中の注意点としては、まず多くの場合退院までは外出することは出来ません。そして喫煙、飲酒なども原則として出来ない場合がほとんどでしょう。ただそれらの点さえ我慢すれば、ゲームで遊ぶこと、漫画を読むことなどで時間をつぶしつつ、定期的に投薬と検査を受ける毎日となります。私は6度ほど体験しましたが、参加前に思っていたほどあやしい印象はまったくありませんでした。一食程度断食する場合も稀にありますが、普通のおいしい食事が三食食べられます。もちろん、やめたいと思うときは、すぐに中断して帰宅することも可能です。治験は一度参加すると数ヶ月は別の治験にも参加できないという規則があります。ですので、主な収入源とするのは少し無理があるかもしれまんせん。しかし、ちょっといつもの日常と違った世界がのぞけて、しかも大きな収入にもつながる治験ボランティアはなかなか魅力的な体験ではないでしょうか。

大学生ならリゾートバイトを検討してみましょう。夏休みや冬休みに短期で高額の収入を得ることができます。